ホワイトニング
歯科医院だから安心。
自然な白さで笑顔に自信を持てます。
ホームホワイトニングに
ついて
歯科医院で作成した自分専用のマウスピースに薬剤(ジェル)を入れ、自宅で装着して歯を白くしていく方法です。
おすすめな方
忙しくて歯科医院に何度も通えない方
歯科医院での施術は最初の「歯型取り」と、その後の「マウスピース受け取り」の最低2回で済みます。その後は仕事終わりや休日など、自宅の好きな時間にホワイトニングを進められます。
白さをできるだけ長くキープしたい方
薬剤をじっくりと時間をかけて歯の内部まで浸透させるため、オフィスホワイトニングに比べて色戻り(後戻り)しにくい性質があります。1回白くなれば、その効果を約6ヶ月~1年間と長く維持したい方に最適です。
自然で透明感のある白さに仕上げたい方
歯の表面だけが急激に白くなるのではなく、内側からじわじわと漂白されていきます。いかにも「人工的に白くした」という不自然さがなく、透明感のあるナチュラルな美しさを目指す方にぴったりです。
過去にホワイトニングで歯がしみた・痛んだ方
オフィスホワイトニングに比べて薬剤の濃度が低いため、歯や歯茎への刺激がマイルドです。知覚過敏が起きにくいため、痛みに敏感な方や過去に断念した方でも無理なく続けられます。
長期的に見てコストを抑えたい(コスパ重視の)方
最初に専用のマウスピースを一度作ってしまえば、数年間にわたって何度でも繰り返し使えます。数ヶ月後に少し色戻りが気になった際も、追加のジェルを買い足すだけで手軽に白さをリタッチできます。
メリット・デメリット
メリット
- 色持ちが良い
低濃度の薬剤でゆっくりと色素を分解するため、白さが長持ちしやすい性質があります。
- 自然で透明感のある白さ
歯の表面への負担を抑えながら、奥にある象牙質までじっくり白くしていくため、不自然さのない仕上がりになります。
- 通院の手間が少ない
最初に歯型を取ってマウスピースと薬剤を受け取れば、あとは自分のスケジュールに合わせて実施できます。
- コスパに優れている
マウスピースは一度作れば繰り返し使えるため、2回目以降は薬剤(数千円~1万円程度)を買い足すだけで続けられます。
- 刺激がマイルド
薬剤の濃度が低いため、施術中のしみや知覚過敏のリスクが比較的低く抑えられます。
デメリット
- 即効性がない
変化を実感するまでに最低でも1~2週間、理想の白さにするには約1~2ヶ月毎日続ける必要があります。
- 毎日の自己管理が必要
1日30分~2時間ほど装着する必要があり、サボってしまうと十分な効果が出ません。
- 施術直後の食事制限
装着後1~2時間は歯に色が着きやすい状態になるため、カレー、コーヒー、赤ワインなどの濃い飲食物を控える必要があります。
- 白くならない歯もある
神経を抜いて変色した歯や、虫歯の詰め物・被せ物(人工歯)には効果がありません。
オフィスホワイトニングに
ついて
歯科医院(オフィス)に通院し、高濃度の薬剤(ホワイトニングジェル)を歯に塗布し、特殊な光(LEDやレーザーなど)を照射することで、短時間で一気に歯を白くするのが最大の特徴です。
おすすめな方
直近に大切なイベントを控えている方
結婚式、前撮り、成人式、面接、発表会などが間近に迫っている方に最適です。施術したその日のうちに白さを実感できるため、狙った日に合わせて確実に歯を白くできます。
自宅での毎日のケアを面倒に感じる方
ホームホワイトニングのように「毎日マウスピースを洗って、ジェルを入れて、時間を測って装着する」という自己管理の手間が一切ありません。家でのルーティンを増やしたくない方や、三日坊主になりやすい方に向いています。
最短・最速で効果を出したい(即効性重視の)方
高濃度の薬剤と専用の光を使用するため、1回の施術(約1時間)で一気に歯を白くできます。「だらだらと時間をかけず、1発で効果を感じたい」という効率重視の方におすすめです。
プロの施術でムラなく安全に仕上げたい方
国家資格を持つ歯科医師や歯科衛生士が、歯の形状や状態を見極めながらすべての工程を行います。薬剤の塗りムラによる不自然な仕上がりを防ぎ、均一で美しい白さを手に入れられます。
ホワイトニングと同時にお口の健康チェックもしたい方
施術の前に必ず歯科医師による虫歯や歯周病のチェック、プロによる歯のクリーニングが行われます。歯を白くするだけでなく、お口全体の病気予防やクリーニングを同時に済ませたい方にぴったりです。
メリット・デメリット
メリット
- 1回で効果を実感しやすい(即効性)
高濃度の薬剤と光を使うため、施術したその日のうちに白さを実感できます。結婚式や面接など「すぐ白くしたいイベント」を控えている方に最適です。
- プロにすべてお任せで安心・安全
資格を持った専門家が施術を行うため、ムラなく均一に仕上がります。万が一、途中でしみたり痛みが出たりしてもその場ですぐに対応してもらえます。
- 事前の手間や自己管理が不要
自宅で毎日マウスピースをはめるような面倒な自己管理が一切ありません。仕事や家事で忙しく、家でのルーティンを増やしたくない方にぴったりです。
- 虫歯や歯周病の早期発見につながる
施術前に必ずプロによるお口の中のチェックとクリーニングを行うため、隠れた虫歯や歯周病を事前に見つけて治療できます。
- 自分でやるより拘束時間が短い
1回あたりの施術時間は約30分~1時間半程度。歯科医院のチェアーに座っているだけで完了します。
デメリット
- 色戻り(後戻り)が比較的早い
短時間で急激に歯の表面を白くするため、ホームホワイトニングに比べると色が元に戻りやすい(持続期間は約3ヶ月~半年)傾向があります。
- 施術中やその後に「しみやすい」
薬剤の濃度が高いため、一時的に知覚過敏(歯がキーンとしみる感覚)が起きるリスクがホームホワイトニングより高めです。
- 1回あたりの費用が高め
専門職の手技料や専用の光照射マシンの費用が含まれるため、1回の通院で約3万~10万円と、まとまった費用がかかります。
- 目標の白さによっては複数回の通院が必要
元の歯の色が濃い場合や、芸能人のような圧倒的な白さを目指す場合は、1回だけでなく2~3回通院する必要があります。
効果の持続期間
ホーム・オフィスホワイトニングの効果持続期間について
| ホームホワイトニング | 約6ヶ月~1年 低濃度の薬剤で歯の内側からじっくり白くするため、色戻りしにくいのが特徴です。 |
|---|---|
| オフィスホワイトニング | 約3ヶ月~6ヶ月 高濃度の薬剤で歯の表面を一気に白くするため、比較的早く色戻りしやすい傾向があります。 |
より長く白さをキープしたい場合は、両方を組み合わせる「デュアルホワイトニング」を行うと、1年以上効果が持続しやすくなります。
ホワイトニングが
できないケース
絶対的禁忌(施術できない方)
- 無カタラーゼ症(タカハラ病)の方
薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素(カタラーゼ)を生まれつき持っていないため、体内に進行性の壊死などの重大な障害を引き起こす危険があります。
- 妊娠中・授乳中の女性
薬剤が胎児や乳児に与える影響の安全性がまだ完全に証明されていないため、時期をずらす必要があります。
- 小児
(18歳未満など、歯の発育途中の方)歯の成長が未成熟な段階で強い薬剤を使用すると、歯の神経(歯髄)を痛めるリスクが高いため避けるのが一般的です。
相対的禁忌(注意が必要な方)
- 重度の虫歯・歯周病がある方
薬剤が虫歯の穴や傷んだ歯茎から内部に染み込み、激しい痛みや神経の炎症(歯髄炎)を起こすため、事前の治療が必須です。
- 知覚過敏がある方
薬剤の刺激で症状が悪化し、強い痛みを感じる可能性が高いため、薬剤の濃度を落とすか知覚過敏の治療を先に行います。
- 健全でない歯
(エナメル質形成不全、歯のヒビ)歯の表面を守るエナメル質が薄い、またはヒビ(マイクロクラック)などがある場合、薬剤が神経に直接刺激を与えて痛むことがあります。
対象外
- 人工の歯
(詰め物、被せ物、差し歯、入れ歯)ホワイトニングの薬剤は「天然の歯」にしか反応しません。プラスチックやセラミックなどの人工物は一切白くならないため、まわりの歯との色の差が出ます。
- 神経を抜いた歯(失活歯)
神経が死んで黒ずんだ歯は、通常のホワイトニングでは白くなりません(「インターナルブリーチ」など別の特殊な治療が必要です)。
市販のセルフホワイトニング
との違い
市販のセルフホワイトニングと歯科医院のホワイトニングの最も大きな違いは、使用できる「薬剤の成分」と「目指せる白さ」にあります。
日本の法律(医薬品医療機器等法)により、歯を内側から根本的に漂白できる成分は、歯科医師のいる医療機関でしか扱えません。
市販のセルフホワイトニングは、歯の表面に付着したタバコのヤニや、コーヒー・お茶などの着色汚れ(ステイン)を落とすのには有効です。ただし、医療用の漂白成分は配合されていないため、加齢などによる歯そのものの黄ばみを白くする効果はありません。
よくある質問
- ホワイトニングは何歳から受けられますか?
- 小児(18歳未満など、歯の発育途中の方)は、歯の成長が未成熟な段階で強い薬剤を使用すると、歯の神経(歯髄)を痛めるリスクが高いため避けるのが一般的です。
- 妊娠中・授乳中でもホワイトニングはできますか?
- 薬剤が胎児や乳児に与える影響の安全性がまだ完全に証明されていないため、時期をずらす必要があります。
- ホワイトニングをすると歯や歯ぐきにダメージはありませんか?
-
歯や歯ぐきに永久的なダメージ(寿命が縮む、弱くなるなど)を与えることはありません。
- 「歯」への影響
傷つくことはないが、一時的にしみる - 「歯ぐき」への影響
薬剤がつくと一時的に白く痛む
- 「歯」への影響
- ホワイトニング効果を長持ちさせるためのコツはありますか?
- 施術直後は歯を保護する膜(ペリクル)が剥がれて最も着色しやすい状態になっているため、最初の24時間はコーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・醤油などの色の濃い飲食物や喫煙を避け、白米やうどんなど色の白い食材を選ぶのがコツです。日常でも、飲食後すぐに水でゆすいだりストローを使って前歯に色素が触れないようにすると着色を防げます。
さらに、ポリリン酸ナトリウムなど着色を浮かせる成分入りの歯磨き粉を使い(研磨剤の粗いものは逆効果なので避ける)、数ヶ月に1回のタッチアップや3〜4ヶ月ごとの定期クリーニング(PMTC)を行うことで、白さを長持ちさせられます。

